長時間運転のぎっくり腰・肩コリ

2017/08/18

お盆明け、腰痛や肩コリの患者様が増えています。

原因は、草引き、お墓参り、ゴルフやテニス、帰省などでの長時間の車での移動などです。
草引きやお墓参りは、普段しなれない姿勢で腰に負荷がかかった事が原因でおこります。

車の運転から起こる腰痛は、エコノミー症候群的な事が原因で起こっています。
エコノミー症候群と同じで体格の大きい方に症状が多く見られます。
長時間車のシートに座り運転を続けていると腰から臀部、大腿部の血管が圧迫され、腰から下の血流が悪くなり、腰から臀部、足に痛みが現れます。
レントゲンなどを撮ると、軟骨が減っている、ヘルニア、狭窄症などと病名がつきますが、根本的な原因は血流が悪くなり、筋肉がこわばった為に起こっている症状です。
エコノミー症候群と同じで、体格が大きい方に症状が出やすいです。

当院では、温熱、患部の筋肉の緊張を取り除く事により、早ければ3日から1週間程で症状は改善します。
来院される方の中には、猫背など普段からの姿勢の悪さなどが原因の場合もある為、整体などを取り入れて治療させてもらう事もあります。

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