帯状疱疹は、病後、肉体の疲労、精神的な疲労等で免疫力が低下した時に、子供の頃にかかった水ぼうそうのウイルスが活発になり発症します。
接骨院とヘルペス、関係なさそうですが、腕や腰が痛いと来院される患者さんの痛みの原因が帯状疱疹だったという事があります。
帯状疱疹の痛みは個人差もあり、しらないうちに治ってしまうようなモノもありますが、たいていの場合、焼けるようなピリピリした痛みや、電気が走るような痛みが現れます。
帯状疱疹の治療は早期に抗ウイルス剤を使用するのですが、治療が遅れると痛みが長引く場合があります。
帯状疱疹は治ったのに、痛みが取れないなど帯状疱疹後神経痛の症状が出た時は鎮痛剤、抗うつ剤、神経ブロック療法の他に鍼灸治療などが行われる場合もあります。
当院では、帯状疱疹後神経痛の鍼治療も行っております。
お気軽にご相談ください。