足の指先の痛みやシビレ、外反母趾で来院される方がおられます。
10代から40代ぐらいまでの仕事でハイヒールを履いたり、スポーツをされている若い女性に多く見られます。
病院や整形外科を受診すると、足のアーチ（つちふまず）が悪いと言われたり。
腰のレントゲンを撮り、足先のシビレは腰からきていると言われる場合があります。
足先の痛みは腰から来る場合もありますが、当院では足裏の痛みはつま先歩きが原因だと考えています。
つま先歩きになる原因は、ハイヒールでの歩行や姿勢、特に猫背などがあげられます。
上図の右側ような姿勢になるとつま先に体重がかかる為、足先や足底がシビレル原因となりますし、タコやウオノメの発生原因にもなります。
つま先歩きになると、ハイヒールを履いた事がないような子供でも外反母趾などが現れます。
外反母趾で来院される子供さんはバレイやチアリーディング、などつま先に負荷がかかる運動をされていて、さらに猫背、つま先歩きになっている場合が多いように思われます。
当院では猫背矯正や整体による治療、足底板の使用などで、多くの患者様のシビレを治療しています。
タコやウオノメの痛みの場合、患者さん自身で出来る方法などをアドバイスさせていただいています。
京都、新田辺、松井山手、八幡、宇治田原、城陽市、精華町で、足裏の痛みやシビレでお悩みの女性の方、お気軽にご相談ください。
