腰椎分離症は腰の痛みで来院される10代の方に多い症状です。

来院される多くの患者さんは、当院に来院される前に整形外科などを受診されて来られる方もおられますが、腰椎分離症はレントゲンで写る人、写らない人がいます。

レントゲンで写らない人はCTやMRIの撮影で写る事がほとんどです。

だいたい話を聞いて、痛み方、動きを見せてもらうと解る事が多いです。

前屈、後屈で痛みが出たり、授業中座っているだけでも痛みが出てきます。

急性の分離症の場合はコルセット、安静などで骨が元どうりにくっつく方もおられますが、長い時間が経ったものは骨癒合は望めません。

分離症になったらどうすれば良いのか?

何故、腰の骨が分離してしまうのかと言うと、いくつか理由があるのですが、私は身体(筋肉)の固さが一番の原因だと思います。

固い筋肉に引っ張られて、骨が分離したり、剥離してしまうのです。

あまり早い時期からストレッチをしてしまうと、骨癒合の妨げになってしまうので、ストレッチを始めるタイミングやストレッチの強さは私たちにおまかせください。

10代の方で、なかなか腰痛が治らない、レントゲンを写したけど何も悪い場所がみつからなっかった方、一度当院を受診してみてください。

 

 

 

 

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