ヘルニア・狭窄症と痛みの関係

2017/06/25

筋膜リリース整体・トリガーポイント鍼治療で来院される方の中に、交通事故でのむちうち症・首や腰のヘルニア・脊柱管狭窄症で来院される方がおられます。

その中で、ヘルニアや狭窄症での痛みで来院される方のほとんどはヘルニアや狭窄症、骨の変形が原因で痛みが出ていると思われています。

中には、ヘルニアや骨の変形で痛みが出ている方もおられるかもしれませんが、多くの方は、痛みとヘルニア・狭窄症は別物と考えています。

添付画像は石川県の加茂整形外科のブログから引用させていただいています。

痛みの治療とヘルニア・狭窄症の治療は別で考えた方が予後がいい場合が多いのです。

ヘルニア・狭窄症で手術と言われている方でも、痛みや痙攣が起こっている筋肉の治療で手術をしなくても良い場合があります。

治療の期間は痛みが継続していた期間や、患者様の状態により、数週間から3ヵ月程かかる方もおられます。

当院にも何年も我慢してから来院される方も多いです。
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