京田辺でコロナワクチン打ちました!
2021/09/27
先日、コロナワクチン1回目を接種してきました。
正直なところ私自身はコロナワクチンに対しては消極的な姿勢だったのですが、世の中の流れを見て「打つしかないな。」と判断いたしました。
1回目の後の症状は打つ瞬間も特に痛みは無く、個人的には皮下接種よりもマシに感じました。
私は筋肉注射は24歳の頃に扁桃腺の摘出術を受けた時に、唾液の出を少なくするためにとの説明を受け接種された覚えがありますが、注射の痛みよりも局麻での手術中に唾液が止まらなかったので、先生にティッシュペーパーの箱を膝の上に置かれた事を覚えているくらいです。
痛みが無かったのはウエノクリニックの先生の注射テクニックなのかもしれません。
その後、徐々に右腕に若干の打撲のような重みを感じながら午後の診療は問題なく終わりました。
夜寝る時に寝返りを打つ時に軽い鈍痛があった程度で土曜日も半日仕事。
2日目の今日は何も無く、腕の鈍痛も無くなりました。
3週間後の2回目が楽しみでもあり不安でもあります。
打ってから言うのもなんですがワクチン接種に対して国は強制では無いと言っていますが、世の中の流れから見ると「強制」としか思えませ。
ワクチンパスポートやワクチン接種したら緊急事態宣言中でも飲食や旅行が可能って言われたら、打つしか無いですよね?
まあ強制にした場合、民主主義じゃない、何かあった場合は誰が責任を取る?などの問題が出るから仕方ないのでしょうね。
接種はすすんでいますが
8月のオリンピック中からは東京は5,000人を超える感染者。
オリンピックは無観客、学校は夏休み、会社はお盆休み。
皆、自宅でオリンピック、高校野球観戦、当院も暇でした。
皆家にいるのに何で感染増えるねん!
9月に入り感染者激減、連休は交通渋滞60キロ、テレビではコロナ感染恐れて車移動などと言っていますが、サービスエリアでの食事は満員、嵐山は人がいっぱい元々電車でのクラスターは無し・・・・・
本当に感染者調べてる?
文句はこれぐらいにして、早くコロナと共に前のような生活に戻れるように頑張りましょう。
人の多い街中でのテレビ中継で「この人どおりを見てどうですか?」とカップルにインタビュー。
「こんなに人が多いとは思いませんでした、なるべく人の居ない場所を通ります、怖いです。」
君たちみたいな人が多いからだよって言いたくなるのは歳のせいでしょうか?