間欠性跛行

2017/05/22

間欠性跛行は100メートルほど歩くと足が痺れて歩行が困難になる症状で、脊柱管狭窄症や腰椎ヘルニア、閉塞性動脈硬化症から起こります。
閉塞性動脈硬化症の場合、筋肉に酸素や栄養が行かなくなる為、詰まっている血管の手術となります。
脊柱管狭窄症や腰椎ヘルニアの場合、状態が悪くなると腰の手術を勧められますが、脊柱管狭窄症や、腰椎ヘルニアと言われ、手術をしても良くならない場合があります。

病院の先生でも手術が好きな先生、手術が嫌いな先生がおられます。どちらが正しいのかは現在の医療では答えは出ていません。
当院にも何回も手術をした後に、鍼治療や自費の整体治療で来院される方がおられます。そういう方は脊柱管狭窄症やヘルニアでは無く、筋筋膜性疼痛症候群だったのかも知れません。
筋筋膜性疼痛症候群の場合、時間はかかりますが手術をしなくても当院のトリガーポイント治療や筋膜整体で回復する可能性があります。
こんな言い方はどうかと思いますが、手術はとことん悪くなってからでも受ける事が可能です。
ヘルニア、狭窄症でお悩みの方、一度ご相談ください。
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