熱中症

2022/06/20

気温も上がり、テレビでも熱中症のニュースがあ流れるようになってきました。

最近来院される患者さんの中にも、「軽めの熱中症になった。」などと言われる方が増えています。

なんとなく頭がボーッとする。足がつる。など

高齢者の方は筋肉量が減っているので熱中症にはなりやすいと思います。

骨や脂肪には水分を蓄え事は出来ません。

身体の水分は筋肉に蓄えられるのです。

筋肉量の少ない高齢者の方は「水を飲むとすぐにトイレに行きたくなる。」と言われます。

筋肉量の少ない方は筋肉に水分を蓄えられる量が少ないので、こまめに水分を補給するしかありません。

普段から、プロテインなどを摂取して筋肉量を増やしておくのも、熱中症予防になります。

高齢者に多い、フレイルなどもプロテインの摂取で予防できます。

熱中症予防にもタンパク質の摂取を意識してください。

 

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