子供のスポーツ障害

2019/11/10

小学生、中学生、高校生のスポーツをしている患者さんが多く来院されます。

来院される子供達の9割以上は身体の硬さが原因です。

ボールを投げたり、ラケットを振るようなスポーツなら肘や肩、サッカーやバレーボールなどで腰や膝や足首を痛めて来院されるのですが、皆さん下半身がかなり硬くなっています。

下半身が硬いと、野球やハンドボールなどボールを投げる際に、下半身のバネが使えない為に、手投げになってしまい、それを繰り返していると、離断性骨軟骨炎などになってしまいます。

サッカーやバレーボールの場合は太もも裏の筋肉(ハムストリング)に引っ張られて腰椎の分離症などを起こしてしまいます。

来院される患者様の話を聞いていると、練習=筋トレ、走り込み、試合形式の練習の事で、ストレッチや柔軟は準備運動程度にしか考えておられないように感じます。

どんなスポーツでもケガ一つで練習を長期に休む事になってしまいます。

スポーツを始める前に、ケガをしない柔軟性のある身体を作る事を目的に当院はサポートさせていただいております。

スポーツのケガでお悩みの方、お問い合わせください。

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