レントゲンで写りにくい症状

2024/08/02

来院される患者さんの中に、「レントゲンを撮ってもらったけど問題は無かった。」と来院される方がおられます。

本当に問題無い場合もあれば、レントゲンを撮る際には映らなかっただけの事もあります。

当院で特に多いのが、腰椎圧迫骨折(いつの間にか骨折)、次が膝の大腿骨内顆骨壊死になります。

最近では距骨壊死の方もおられました。

当院では異常のある部位を特定して、近隣の病院に紹介状を書きます。

整形外科の先生も、各先生の得意分野があるので、その部位に特化した先生をご紹介させていただきます。

レントゲンはポッキリ折れている骨折は綺麗に写りますが、ヒビや剥離骨折、骨壊死などは1回で写らない事があります。

「レントゲンを撮ったけど痛みが治まらない。」などとお悩みの方、ご相談ください。

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